更新日:2024年10月28日
公開日:2024年10月26日
サングラスといえば、一般的には夏の季節や暑さのイメージですね。
しかしながら、日常生活全般の中であれば秋から春先に向けて日光の眩しさを感じやすい時期なんです。
理由としては「太陽の位置」にあり、秋冬は太陽の位置が真上から斜め方向に下がっています。
このため、例えば朝や夕方に運転している際の逆光が視界に入りやすく、眩しさに関する不便を感じやすいという訳です。
メガネ店では年中カラーレンズやサングラスは販売していますが、視力矯正メガネということに限れば、この秋の時期に眩しさに関するご相談やご購入希望を多くいただいていますため、やはり上記の理由、特に運転目的での需要が大きいとされます。
メガネ本舗でも10,000種を超えるレンズをお取り扱いしていますが、中でも以下のアイテムがおすすめです。
・レンズにカラーを入れる→濃度25%~50%程度
・変色するレンズ→可視光型調光レンズ
・前掛サングラスフレーム→メガネの上からサングラスパーツを取り付ける
など、使い方や目的に合わせて様々なラインナップをご用意しています。
なお、日常使用メガネでのサングラスカラーの濃度は極端に濃いものはお勧めしていません。メガネフレームはサングラスフレームに比べ面積が小さく、スキマUV侵入が起こりやすい構造です。このためおおむね50%を超える濃度では瞳孔が開き気味になり、UV対策と実用面の両方でも不向きとされます。
メガネ本舗では、カラーレンズの選定においても特性・美観・実用に応じて最適なご提案を行っておりますので、お気軽にご用命くださいね。